どや!

影たちがたくさんワラワラ出てくるシーンでいつも思うんですが
あの影たちって魔術師の手下っていうより
仮面の神様の手下じゃないのか
つまり力関係が魔術師<<仮面の神様なのだとしたら
魔術師があんな上から口調で命令することで
仮面の神様が「私の部下に何を(^ω^#)ピキピキ」って
怒るんじゃないのかとなんかヒヤヒヤしてしまうw
神様優しいなぁ


魔術師の背中が好きすぎて
背中から腰にかけて急激に細くなるのが好きすぎて
背中や肩は広いのに腕脚細いのが好きすぎて…
いろんなフェチ的なものが引き出されすぎる


魔術師は魔術師と言ってももともと魔力を持ってるわけじゃないので、魔法使いとかそういう部類のキャラよりもかなりふつうの人間寄りかなあと思ってて、望みのスケールがあんまり大きくなかったりするとことかすげー庶民的でかわいいし、喫茶店で新聞読んでるとこなんかふつうにいちニューオーリンズ市民じゃんかわいいなおいおい近所に引っ越してえーって思うんだけれども、やっぱりどっか人間離れしてる雰囲気もあってそれがいいなあ好きだなあと思うわけです。ひとの生死に携わってんのにそれに関しちゃ無感情っていうか無頓着っていうか。やっぱ魔術師は死神だなあーと思う。ニューオーリンズに長く住んでてふつうに生活してるように見える人が実は死神もどきとか燃えるだろうが良いじゃないか。目が落ち窪んでたり歯が強調されてたり異常にガリガリだったりするのも骸骨を連想させる(ヴィランてだいたいそんなデザインだけど)。つーかモデルになった精霊さんがすでに骸骨だった。死神魔術師萌える。魔術師好きだなあーやべえなー魂狩られてえー死ぬときは魔術師に魂狩られてえー
ということを考えながら描きました。
カエル姫3周年おめでとうございました好きです!